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日本の特許制度は、特許出願より前に公開された発明は原則として特許を受けることができません。
そのため特許出願まで一定期間非公開にすることができますので、公開しても良い時期をお知らせください。
「愛媛大学研究データポリシーの補足・解説」では、以下を例示しています。
【別表2】公開にあたり考慮が必要な研究データ(例)
・安全保障輸出管理の対象となる研究データ
・研究成果の商用化・産業化を目的として収集された研究データ
・共同研究契約等で研究成果の公開に制限がある研究データ
・個人のプライバシーの観点から保護が必要な研究データ
・財産的価値の観点から保護が必要な研究データ